7月の駿河湾サーフ釣行まとめ 小型青物回遊!

ルアー・タックル・釣具インプレッション

内海でULS (ウルトラライトショアジギング)

こんにちは!当ブログFishing Shizuoka管理人のsuuです。

7月は晴天が続き、釣りと波乗りで大忙し!なかなかブログの更新が出来ていませんでしたが、最近調子の良い小型青物狙いの釣行をまとめたいと思います。

釣果まとめ

15cm~25cmくらいのワカシ・ショゴの回遊が多かったです。去年とは逆で7月はワカシ8 : ショゴ2くらいの比率でした。薄暗い時間帯は稀にアジが混じる展開でした。( カマスは一旦消えました)

ジグで食い渋った時はミノーが良い仕事をしてくれました。

ジャーキングで止めた瞬間に来るバイトはバス釣りに似たような醍醐味があります。

同行者含め、20cm~35cmくらいのヒラメも数枚出ました。

釣行時間

基本的には朝マズメAM5:00~7:00くらいの時間帯での釣行がほとんどです。

振り返ってみると、やはり朝マズメと上潮が重なる潮回りで良い釣果が上がったように思います。

タックル

私の小型青物狙いのスタイルはULS (ウルトラライトショアジギング)で、河川でのチニング ・セイゴ狙い、夜の漁港でのアジ・メバルゲーム等と共通のタックルを使用しています。

この1タックルで、通年昼夜問わずに遊べるのは本当に最高です。

ブルーカレントⅢは自分の中では高価なロッドだったので購入時に結構悩みなしたが、使用感と汎用性の高さからとても良い買い物だったと満足しています。

釣果実績ルアー

今月はメタルマル13gからスタートする事が多かったです。

ちょうど良いサイズ・重量感と抜群の飛距離で、ボトム・中層・表層とどこに投げても釣れるパイロットルアーとして活躍してくれました。

言わずもがな、定番のDAISOジグです。

メタルマルのタダ巻きだと見切られる、もっとスピードで騙したい時に活躍してくれました。

メタルマル・DAISOジグでも食い渋った時に7gの豆マキマキでシルエットを小さく・スロー気味に誘うと今まで反応しなかった魚が反応しました!

扁平ボディでブレードが付いているにも関わらず、驚きの飛距離でサーフでも全然使えると確信しました。

魚は居るんだけど、チェイスのみでどうにも口を使わないって事が多々ありました。

ミノーのジャーキングで、一気にスイッチが入り数匹で猛烈に取り合うという展開に!

飛距離・高速での泳ぎの安定・ジャーキングでの動き・価格・入手難易度など考慮し50mmサイズのミノーで今のところ一番使い易い印象です!

まとめ

回遊と活性で日によって難易度が変わりましたが、ルアーローテーションが確立してきて渋い日でもなんとか一匹は釣果が上がる事が多かったです。

日中は危険な暑さなので、軽装で出来るルアー釣りでささっと釣って暑くなる前に帰るというのがこの時期は一番ですね!

ワカシもショゴも美味しいですが、きちんと持ち帰りサイズを見極めることの重要性も再認識しました。

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