手元に設置でき、使い勝手の良いセンサー
こんにちは、当ブログ管理人のSuuです。
本日は、私の大好きな泳がせ釣り&ブッコミ釣りで多用しているヒットセンサーをご紹介します。
2022年2月に購入し、約10ヶ月程使い込んだインプレをしていきます。
定番の鈴の問題点
チョイ投げ釣りやぶっ込み釣りでは、穂先に鈴をつけるのが定番ですよね。
安価で設置も簡単、音量も十分です。私もバスロッドなど短い竿でうなぎのぶっ込み釣りをする時などはこちらのタイプを使用しています。
ただ、穂先に糸が絡むトラブルは多発します。
6ft前後の短い竿ならそれでも良いでしょう、でも4mとか5mの磯竿で穂先に糸が絡むといちいち直すのが本当に大変です。
強風時、夜釣り、PEラインの使用などの条件下の場合は地獄ですね。。。トラブル多発で釣りになりませんでした。
手元に設置できるメリット

こちらの写真の通り、穂先に設置するのではなく手元(リールのすぐ先、ロッドの胴元)に設置するタイプになるのでトラブルレスです!

センサーに引っ掛けたラインが引っ張られると、LEDライトが光りアラーム音が鳴ります。
夜釣りにも使用したいので、あまりけたたましい音量で周囲に迷惑かけたくありません。
音量調整の機能があるので、このタイプを選びました。
結果、釣り場に合わせて音量設定ができ使いやすいです!
イマイチな点と、3点セットの理由
以上メリットばかり上げましたが、イマイチな点としては。。。
- 防水機能は微妙か
- 結構安っぽく、当たり外れがありそう
- 3個セットで単品x2個分の価格
メーカー説明では雨天時の使用も可能との説明があります。ただ海で使う場合は潮が被ったりしてこういった電子機器は錆る事が多々あります。
現物は結構ちゃちいので、1個買ってすぐ故障したら嫌だと思い割安な3個セットを購入しました。
竿2本までなら同時に出すこともあるので、1個は予備ですね。
購入時の予想に反して、10ヶ月の使用で3個とも正常に使用可能です!
まとめ
こちらのヒットセンサーは、長い竿を使用した置き竿釣法で使い勝手が良くお勧めできます!
それでは!
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