2022年11月17日 漁港
本日は港にライトゲームへやってきました。

釣行時間は14:00-15:00前後です。
日中の時間帯で、場所も水深が比較的浅く潮通しが悪い港なので私以外誰もいません笑
まあそんなにガツガツせず、空いている釣り場でちょこっと遊ぼうと言う気分でやってきました。
果たしてどんな結果に?!
表層にベイト多数!生命感有り!
釣り場に到着すると、表層に小魚の群れが目視できます。
正体を確かめるべく、5号のサビキ針に5gのメタルジグをつけたマイクロジグサビキをやっていきます。
使用タックルはブルーカレントIIIの711と18レガリス2000sのライトゲームタックル。
ブルーカレントIII711は一般的なライトゲームロッドよりかなり長めの番手ですが、ジグサビキなど長い仕掛けが扱い易く相性抜群です。
表層でチョンチョンしていると、狂ったようにキラキラと光りながら小魚がサビキ針にアタックしてきます。
正体は10cm前後のサッパ!かなりの数が港に入っており、これは期待できます。
ボイルなどは無いし、青物が入ってくるような港でも無いのでボトム中心に攻めていきます。
港ではついつい先端に立って潮通しの良い外洋に向かって投げがちですが、回遊魚以外の魚を狙う場合は内側の船の通る航路のボトムを狙っていきます。年中船が通るので、海底の地形変化が期待できます。
航路周辺をマイクロジグサビキで攻めていると、ググッと力強いバイト!明らかにサッパとは違います。
サビキの道糸が1号なので、ドラグを出しながら慎重にファイト。結構長い間抵抗し、中々上がってきません。根も無いので時間を掛けてゆっくり勝負すると、上がっってきたのは。。。

良い感じに肥えたニベでした。
読み通り、港内に入ったサッパに着いていたのでしょう。このライトゲームタックルでは十分過ぎるくらいの大物ですね♪ 今回もブルカレがブチ曲がりました。
群れていたらしく、その後も一回り小さいニベを追加。
ヒラメやマゴチも期待していたのですが、ニベしか反応しなかったので本日は終了!
ニベやイシモチというと、イソメの投げ釣り仕掛けで熱心に狙っているベテランの方をよく見かけます。以外と魚食生も強く、ルアーにも反応が良くライト〜ミドルゲームの良いターゲットになります。

人気の青物やフラットフィッシュの釣り場は混雑しますが、たまには空いている釣り場でニベングも良いかも知れません♪
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