ダイワ18レガリスLTをインプレ!

ルアー・タックル・釣具インプレッション

18レガリスLT2000S

今回は2022年現在私がメインで使用しているリールをインプレしていきたいと思います。

18レガリスLTは比較的お手頃な価格でありながら、実釣に必要な基本性能を備えています。最新型ではありませんが、これから本格的に釣りに挑戦したい方に、18レガリスLTは自信を持っておすすめできます!

「18レガリスLT2000S」を実釣に使った使用感について、詳しく記載していきます。

おすすめポイント1

エアベール搭載によるPEラインのトラブルレス

出典:DAIWA公式サイト

細いPEを使用するライトルアーゲームでは、ライントラブルが多発します。私もレガリス購入前は一般的なベール形状のリールを使用していましたが、引っかかりの無いなめらなか曲線構造になっているエアーベール搭載のレガリスを使用してからライントラブルがぐっと少なくなりました。

おすすめポイント2

LTコンセプトによる軽量感

出典:DAIWA公式サイト

昨今の釣具の進化は目覚しく、軽い仕掛けを細い糸で遠くまで飛ばし繊細に操作することで釣果やゲーム性を高めています。

2000Sの番手は自重190gと、このクラスのリールでは最軽量の部類に入ります。もちろん上位グレードのリールにはもっと軽いものもありますが、実釣では殆ど気にならない程度の差です。

軽いだけでは無く、タフさも重要。この記事を執筆時で3年間メインリールとして使用しており、チヌ・シーバス・中型青物などを釣りリールに負荷が掛かった釣行も重ねましたが、まだまだ現役で使えます。

おすすめポイント3

タフデジギアによる巻き心地向上

出典:DAIWA公式サイト

過酷な環境に耐え抜く、強靭な心臓部が不可欠。滑らかな回転がより長く続く「タフデジギア」。

1g前後のジグヘッドをゆっくりスイミングさせる、軽量プラグを漂うようにドリフトさせる。

そういった繊細な釣りで、リールの巻き心地がガタガタだと操作感がなく何をやっているのか手元に伝わらず、集中できませんよね。

レガリスを初めて使用したときはその巻き心地に感動しました!

ライバル機種は?

18レガリス発売以降、下位機種であるレブロスがモデルチェンジしています。

同じくエアベール・LTコンセプト・タフデジギア搭載の非常に似たスペックになっており、実売価格は執筆時点でレガリス約7,500円、レブロス約6300円と1000円ちょっとの差。

DAIWAさん、ちょっと刻みすぎでは?笑

同じ2000番でこちらは200gと約10gの差がありますが、これは持ち比べてみてもほとんど分からないレベル。

最新モデルが欲しい人はレブロスを選べば良いし、上位機種が良い人はレガリスを選べば良いと思います。あとは見た目の好みでしょうか。

実釣における性能は充分確保出来るようレブロスもアップデートされているようです。

Suu
Suu

レガリスが大好きで、シーバス・フラット・中型青物用に3000番手購入しました!

2018年のリールなので最新型ではありませんが、一万円以下の名機ですのでこれからも使用したいと思います。

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