スロープ際のライトゲーム ハクパターンで釣果

釣果・釣行記

平日の手軽なライトゲーム釣行

こんにちは!Fishing Shizuoka管理人の@Suuです!

春になり、仕事柄大変忙しくなってきました。

週末も仕事でじっくり釣りが出来る状況では無く、平日の30分〜1時間くらいの時短釣行が精一杯です。

そんな時は、癒しを求めてライトルアーゲームに行ってきました。

果たしてどんな結果に?!

湾奥にベイト多数のチャンス!

とりあえず近所の漁港を覗いてみると、湾奥エリアに結構な数のハク(ボラの稚魚)が溜まっています。

これは、タイミングによってはセイゴの回遊がありそうですね!

ベイトが小さくまだ日も暮れていないので、軽めの仕掛けからスタート。

0.6gのジグヘッドに、ストレート系のワームをセットします。

小悪魔ジグヘッドはコンパクトなサイズ感ででワームをセットした際の納まりが良く、針もピンピンで刺さりが良いです。

先端が水を切る形状になっており、軽いアクションで左右に小さくダートしますのでただ巻き中にアクセントを入れる事が出来ますね。

ベイトを追い込み易い浅いポイントを中心に探っていると、早速バイト!

綺麗な魚体のヒラセイゴです。

夕暮れが近くなり、活性が上がってきたのかこの後同じパターンで2匹程追加しました。

ふと浅瀬の波打ち際でハクが逃げ回る姿を発見し、すかさずキャストするとなんと・・・

可愛いサイズのソゲでした!

ヒラメが浅瀬でベイトを追い回す姿は貴重ですね!よっぽど活性が高かったんだと思います。

まだまだ釣れそうでしたが、時間切れで終了!

まとめ

ハクが溜まっているエリアを明るい内にチェックしておき、マズメのタイミングで再び採りに行くという戦略が上手くはまった釣行でした。

ジグヘッドを1g以上に重くするとバイトが遠退き、食い込みも悪かった為0.6gのジグヘッドでかなり繊細な釣りになりました。

超繊細な釣りはあまり得意では無いのですが、突き詰めていくと釣果も安定しますので引き続きやり込んでみようと思います!

ー使用タックルー

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